新参者〜人形町の逆襲の巻

昔から、思い込みから抜けられない事が多々ある。

20年ほど前、車での通勤路に一軒の幼稚園があった。

 

幼稚園の塀には、”あながわはなぞのようちえん”と書かれていた。謎の幼稚園穴川!!!!

私はいたく感心し、いずれ子供ができたらこの謎の幼稚園に通わせようと思っていた。

 

半年後に謎の幼稚園穴川ではなく、”穴川花園幼稚園”であることに気がつくまでは...。

 

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人形町のタイ焼き屋さんには行列。お医者さんにタイ焼きを禁じられているので、通過。

 

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駄菓子バ~!! 駄菓子はお医者さんに禁止されているため、通過。

 

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ここは、かなり惹かれるものの、まだ開店していない。

“筑前屋おぬしも悪よのう...。”などと呟きながら通過。

 

家に帰り、”孤独のグルメ”の続きを見ようと、Hululu http://www.hulu.jp/?cmp=328&utm_source=google&utm_medium=search&utm_term=pc&utm_campaign=JP_DM_PC_Google_Brand&gclid=CIPCt7H6trwCFQEDvAod0TUA-Q&wapr=52f336c0 に視聴を申し込む。

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数あるドラマの中から、何気なく、”新参者”というドラマを見てみたくなり、クリック。

!!!!!?

 

なんと、今さっき見てきた人形町の風景がそこに広がったではありませんか。

ドラマは、人形町を舞台にした殺人事件のお話。

ドラマもたいへんおもしろいのだが、何といっても実際いってきたばかりの風情あるお店がどんどん登場するものだから、一気に10話見てしまった。

 

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コーヒーを飲みに立ち寄った快生軒の赤い椅子も出てきたし、

 

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やけぶうと思い込んでいた”うぶけや”も登場する。

 

早くも人形町の逆襲だ!

 

 

と言うわけで、人形町探検隊結成。週末は人形町に出没したりしようかしら?

隊員募集中。人形町に詳しい方には隊長の座をお譲りする用意があります。

やけぶう〜人形町が攻めてきたの巻

例えば、ちょっとしたきっかけでスズメに興味を持って、スズメに関してインターネットで調べたとしましょう。

その日街を歩くと、急にスズメが増えています。それどころか、友人のバッグにはスズメのロゴがついていたり、彼女の文庫本のしおりの絵がスズメになっていたりします。

夜、テレビをつければスズメに関する番組に出くわします。

自分は予知能力があるのだろうか?

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お正月の休みに、ぼーっとテレビを見ていた私をある番組がくぎ付けにした。

”孤独のグルメ”

松重豊が扮する、輸入雑貨業者が、出先の街のごく普通の食べ物屋さんで飯を食うっていうお話です。

 

たまたまはじめて見た回が人形町の天丼だった。

 

人形町が私の頭の中に攻め込んできた瞬間であった。

 

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以後、テレビをつければ人形町に出くわし、友人のしゃれたバッグのことを問いただせば“人形町で買った”と。

人形町恐るべし!ついに、人形町に住む患者まで目の前に現れてしまった!?

 

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とある土曜日、僕は総武線快速に乗り、新日本橋で下車、人形町へ向かった。

情緒あふれる街並みを散歩し、お目当ての天丼をさがしたが発見できず。

それでも頭の中が!人形町の天丼!に占拠されていたので、別の店で天丼を食した。

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ぶらぶらと、あてもなく散歩。

途中、”やけぶう”という刃物屋さんがあり、見学。おろし金を購入したりした。

 

人形町の番組に出会ってから、やたらと人形町が周辺に出没するようになったのは、ただ単に興味がわいて目に入るようになっただけだ。

 

そう思っていたのだが...。

カメラ

巣鴨の川窪万年筆を後にして、早稲田に向かった。

 

最近ブログを更新しなかったのは、納得のいく写真が撮れなかったからだ。

 

キャノンのカメラは、なぜか画質の劣化が激しく、ISOを上げるとひどいありさまだ。

 

最近買ったソニーのコンデジは、明らかな後ピンで、かと言ってファインダーのないカメラでマニュアルフォーカスは使えない。

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で、ボディの買い替えを視野に、私の主力レンズ、カールツァイスの中古レンズ専門店極楽堂に情報収集に向かった。

 

しかし...。

 

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極楽堂は、セール中で、お客が店外にまで溢れている。

とてもゆっくりお話しできる雰囲気ではなさそうなので、入店をあきらめ、国際医療センター前からバスに乗り

新宿へ。

 

新宿5丁目で降りると、そこは懐かしい店の前だった。

 

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30年前よく入ったその喫茶店では、かつてより大きな音量でマイルスデイビスがかかっていた。

 

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DUG!

 

DIG、DUG、木馬、ロッキンチェアー、サムライ、ビアズレー、オーブレー、そして、響...。

DUGの薄暗い空間が、30年前、JAZZを聴きながらフロイトを読み耽った若き日を思い出させた。

 

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店を出ると、路上にピアノ、マイク、譜面台が並べられているのに出くわす。

お笑いタレント??をナレーターに起用した、、路上オペラ、蝙蝠の上演だ!

 

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日本語は、オペラに乗らない。

ただ、あたりに立ち込める花の香りのみが印象に残った。

 

さて、イノヤマ食堂前のあの地下のJAZZ喫茶。当然もうないのだけれど、あのもっとも好きだった喫茶店。

 

その跡地に立つも、名前が出てこないのが、どうにもやるせないんだなぁ。

万年筆

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街でよく見かけるナンキンハゼの美しい紅葉は終わり、白い実もあらかた落ちてしまった。

この白い実から和ろうそくができる。いつか、暇人同盟を結成して、ろうそくを作るのが夢だ。

 

さて、このところどうもついていない。

 

短時間のうちに自家用車と自転車のタイヤがパンクしたことは前回書いた。

 

加えて、アパートを追い出されることになった。

毎晩どんちゃん騒ぎをしたことが原因か?それとも...というのはもちろん冗談で、急きょアパートの建て替えが決まったのだそうだ....。

 

さらに、追い打ちをかけるように、大事なデルタの万年筆が壊れた...。

インクを吸い上げるゴムの風船が破れたのだ。

 

http://kawakubofp.com/

で、3連休の初日、巣鴨の川窪万年筆へ向かった。


巣鴨は、お年寄りしかいないのかと思ったら、ちゃんと若者も子供もいたww


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経験豊富なマスターの手にかかれば、修理はあっという間であったが、もう一点不具合があったので、万年筆は入院となった。

代わりに、こんなつけペンを購入。

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8400円也。bodyは木製。指でつかむ位置にくぼみがつけてあって握りやすくしているのだが、

これは私の手に全然合わない。

そこに、面白味が見出される。

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セールスマンからものを買う時は、必ず値切る。だが、職人から物を買う、あるいは技術を買うときには、絶対に値切らない。

 

彼らは、自分の仕事に値段をつけるのが苦手だ。

 

気に入らなければ買わなければよいし、買って後悔したら、二度と買わなければよいだけだ。

 

手にしっくりこない万年筆を購入したのは、面白いことを思いついたからだ。

 

これをじっくりと直し、そして次なる計画を実行しよう。

秋の連休は...

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 2month ago...

3連休。車に自転車を積んで勝浦の自宅へ向かう。
津田沼ー勝浦80km。気合の入った自転車乗りなら、自転車で向かうかもしれない。
パンクに備えて替えのチューブも、携帯用空気入れも用意した。
タブレットには自転車修理のマニュアルも入っている。
のに、前夜google mapを見ているうちに気力が萎えた。

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ハーブアイランドに寄って、HUG(抱)へ。
HUGにはマスターの姿はなく、やむなく、昼飯を食べに、学校の蕎麦屋もみの木庵へ。

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もみの木庵から家まで5km。軟弱バイカーは、ここで自転車をおろす。
妻が車を運転し、僕は自転車で颯爽と田舎道を自宅へと向かう。

?????

10分ほど走ると、先行していた妻の車が路肩に停まっている。

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左前輪パンクだ。
勝浦に引っ越してからやたらとパンクする。
修理キットで修理を試みるも、タイヤは膨らまない...。

自宅まで2km。JAFを呼び、僕はもう一台の車を取りに自転車に跨る。

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100mも走ると、何やらテールが滑って進みが悪いぞ?
まさかと思って自転車を降りると、後輪がパンクだ。

自転車を押してとぼとぼと自宅に戻りながら、positive thiking!!

ついているじゃないか!

勝浦までの80km自転車で走らなくて!

夏休み

今年の夏休みも、旅行には行けない。

勝浦の自宅を中心に、自転車で走り回ろう。

できれば近所の山にテントを張って星を眺めながらウイスキーを飲もう。

釣りにも行かなければならないし、近所の人や、友人とも飲まなければならない。

 

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釣りに出かける。

海の上は、通常涼しい。海水温はせいぜい25度だから、ここを渡ってくるかぜは涼しい。

渡ってくれば...。

 

結局、海の上も32度で、容赦ない太陽の照り付けに辟易となる。

釣果、真鯛2-3kg 3枚 ワラサ3kg 2本

まぁまぁでしょう。

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自転車で走る。ひたすら暑い。

 

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大椎に会いに行く。

なんだか諭されたみたいな気分になる。

 

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裏山の尾根筋に向かって走り、アブに撃退され、ヒルに食い付かれる。

自転車を止めた隙にヒルが足に登ってくる。これを、自転車界においてはヒルクライムと言います。

 

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勝浦ダムに行ったり、

 

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会所の分校のそば屋でそばを食べたり、

 

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抱(HUG)でアジアンテイストな風鈴の音色を聴きながら、美味しいコーヒーを飲んだり。

まぁ、特別なことは何もせず、だらだらと過ごしてしまいました。

佐原

日曜の朝、テレビを見ていたら、佐原の古い民家が映った。

無性にその江戸情緒が残る町並みが見たくなって、コンデジを片手に車に乗り込んだ。

東関道を走り、45分ほどで観光用駐車場に滑り込んだ。

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昭和初期にタイムスリップしたかのような町並み。

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小野川を巡る舟に出くわし、乗船。

川岸には柳が涼しげに佇み、風情ある町並みを眺める。

 

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川べりで、浴衣のモデルさん撮影中。

じりじりと照りつける夏の日差しが痛いが、橋をくぐり抜ける数秒だけは嘘のように涼しい。

 

佐原には古き良き夏の風情が、確実に存在する。

 

梅雨 其の2

借りている畑の脇を流れる小川の淵で、ざりがにを釣る。

いいオヤジが真剣にザリガニを釣る姿をあまり見られたくはないので、木陰に隠れ、手早く、20匹ほど揃える。

 

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ザリガニは、はえ縄漁の餌だ。

夕方、飲み始めてしまう前に、河口から1kmの淵に仕掛けを投入する。

 

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翌朝、運が良いとこんなやつが掛っている。

もう、数年やっていないのだが、ちなみに、今まで運が良かったのはたったの1回だけ。

暗くなったところで仕掛けを引き上げに行けば、もっと獲れるのだろうけど、飲み始めると面倒になってしまう。

 

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朝行くと、ハリスがきれいに切られていて、おそらくウナギは誰かの家の食卓に行ってしまったのだろう。

 

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料理上手な友人を叩き起こし、捌いてもらう。

 

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友人の友人に、老舗有名うなぎ店の息子がいる。

電話して、かば焼きの作り方を伝授してもらう。

 

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老舗の味は、電話では伝授されないはずだが、このうなぎは、今まで食べたどのうなぎよりもうまかった。

脂が乗っていて、それでいて全然しつこくない。

 

梅雨時の勝浦もまた良いですよ。

梅雨

うっとうしい梅雨のアウトドアにも、それなりの楽しみがある。

 

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家から車で10分の川の近くには、沢山の沢ガニが生息している。

 

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雨が降ると、出る出る。そこらじゅうを這いまわる。なんだか、ボタンみたいな木の実を持ってる。

 

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んじゃ、唐揚げね!

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ビールですね。

 

答え

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一週間たって、この実もだいぶ大きくなった。

ビロードのような滑らかな表面の細かい毛をそっとなでたら、その実はポロリと落ちてしまった。

 

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よく見る、それの大きさとほぼ同じくらいの大きさだが、この実の中にある種がそれだとすると、まだまだ小さい気がする。

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ナイフで切ってみると、中に小さな柔らかい種が入っていた。これがそうなのか...。通常見るそれの1/10くらいの大きさだ。

口に入れてみると、ひどい灰汁だ。

ひどくにがいのだが、かすかに、そして確かに、アーモンドの香りがした。

 

目指せ!華麗なるデジタルライフ 其の2

小学生のころ、と言っても、もう、40年以上も前の話だが、日本代表(あのころは全日本と言った。)入りしてワールドカップに出場しようと思っていた僕は、日曜の午前中は、サッカーの練習に精を出していた。

ちなみに、長嶋の後を継いでジャイアンツの4番バッターになることも真剣に考えていた。

練習を終えて、多摩川の河原のグランドから帰宅すると、我が家の居間からは、決まってあの歌が流れてきた。

 

”あ〜ああ〜やんなっちゃった、あ〜あああ驚いた〜〜♪”

 

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牧伸二さんの家は、比較的実家に近いところにあり、時々、近所のスーパーで買い物する姿を目撃したこともあった。

その彼が、よりによってあの思い出のサッカーグランドの近くで身投げとは...。

いやんなっちゃったのかなぁ...。合掌。

 

 

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雨の休日は、コンピュータの前に陣取り、抱のコーヒーを飲みながら、エバーノートをいじくる。

タブレットに、CAMSCANNERというアプリを入れ、名刺を写真に撮り、エバーノートに放り込み、データベースを作る。試行錯誤を繰り返しながら、100枚ほどの名刺データベースを作った。

 

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WINDOWS版エバーノートでは、PDFの名刺が表示されるものの、アンドロイド版では表示されず、添付のPDFファイルをタップして、ビュワーを立ち上げないと、だれの名刺だかわからない。

 

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あ行、か行とタグを打ってあるのだが、例えば鈴木さんの名刺を見ようと思っても、さ行の18枚を順番に開けていかなければならない!?

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仕方ないので、ノートの表題”書類”をそれぞれの名前に書きかえる始末。

こんなんありかぁ?

どなたか良い方法を教えてください。

 

谷津のバラ園、満開!

目指せ!華麗なるデジタルライフ 其の1

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GW後半。新しく開通した圏央道を通って勝浦に帰った。

散歩をして、近所の犬のお腹をくすぐり、アンドロイドタブレットを指でなぞる。

 

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今回のGWの個人的テーマは、、、エバーノートと、ブルートゥースの制覇だ。

そもそも、スマートフォンというものが使えない。使えないのは、老眼と近眼のせいだ。

眼鏡をはずして、顔を近づける。

しばらくやっているとだんだん腹が立ってくる。なんでこんな小さな画面で情報量の多いインターネットを見せるのだ!!

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しかもだ、電池がすぐなくなる!ポケットワイファイも、遅いし、すぐ切れる!と、まあこちらが切れそうになるわけだが、朝、充電し忘れに気が付くと、一日実に気分が悪い。

と言う訳で、ポケットワイファイを返品し、スマートフォンも、通話専門にした。

スマホではなく、ケータイに戻ったわけだが、しょっちゅう置き忘れるので、不携帯電話と呼ぶべきかもしれない。

 

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で、アンドロイドタブレットを購入。

都会の喫茶店では、ブルートゥースで繋いだイヤホンでJAZZを聴きながら、ブルートゥースで繋いだキーボードで、日記を更新する。

勝浦では、タブレットを片手に散歩をし、野に咲く可憐なお花などを写真に撮り、エバーノートに記録して、日記を更新する。

華麗なるデジタルライフと言えよう。

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さて、勝浦の小さな木になるこの実?何の実でしょう??

ファインダー

陽が落ちかけた東京駅に立った時、カメラを持って来れば良かったと思った。

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携帯のカメラも悪くはないが、液晶を見ながら撮るのは苦手だ。

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雨の土曜日、携帯を持って、QVCの前のsky walk に出かけた。

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患者さんから、3Dアートが見られると聞いて訪れたのだ。

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カメラを通さないと3Dにならないこのアートは、携帯にカメラがついていることが前提になる作品だ。

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でも、やはり携帯では良い写真は撮れないなぁ。

両手と頬でカメラを固定し、ファインダーの中でデジタルズームを効かせてピントが合わせられる、そんなコンパクトなミラーレス一眼を出してほしいなぁ。

コージー

最近よく聴きます。

↓  ↓  ↓  ↓

http://www.youtube.com/watch?v=OIkzdudSP44

 

元気が出ます。

笑えます。

そして...すごいです。

勝浦の春 其の1

久しぶりに勝浦の自宅に帰った。

車から降りて、懐かしい我が家を見つめたら、不意に涙があふれてきた。

 

花粉症だ...。

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さて、この日記も、勝浦の秋其の1以来久しぶりの更新だ。勝浦の秋にはついに其の2が出現することなく、勝浦の冬もいつの間にか過ぎ、多くのファン(ほんとは2-3人ですが)に更新をせかされていた。

今後は、まめに更新しようかと思います。...はい。

 

勝浦では、いたるところでキョンが待ち構えていて、なんだか騒がしい。

 

そろそろ春の山菜も採りに行かなければ...。

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いつものフィールドに出かけてみれば、大きな犬を2頭散歩させている人がいる。

大型犬は大好きなので、御挨拶だ。

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ん?

 

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ええ?

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ブ、ブタ〜〜!?

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体重50kgのミニブタさんだ。一生懸命探しているが、勝浦にトリュフはないぞ。

ミニブタさんたちは、やさしい飼い主の愛情を一杯受けて、のびのび育っている。

 

一方...。

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すぐ近くの公園に仕掛けられている檻には、野生のイノシシが掛っている。

 

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もうすぐ食べられちゃう運命だ。

 

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トリュフはなかったが、山菜は沢山採れた。

 

人生色々、豚さんも色々。

明日は大多喜にイノシシ肉でも買いに行くか...。

勝浦の秋 其の1

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 ススキが生えてしまった。

勝浦にも秋がやって来ました...。

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 裏山には、秋の野生ランが蕾をつけている。

勝浦の梅雨其の2と勝浦の夏はどうなったのか?

と、よく聞かれるのですが...。

それは....過ぎて行ったのです....。

 

 

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家の畑にこんなナスがなっているころ、僕は、新しいコンピューターと格闘していた。

もう良いだろうと思って導入した64ビットのWINDOWS7搭載のマシンは、本当に困った奴だった。

愛用していたアプリケーションが全然使えず、画像満載のハードディスクを認識しない。

まだ新しいこのハードディスクのドライバーがない!?のだ。

 

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庭のフェンネルには、アゲハの幼虫が傍若無人に暴れまわっているが、彼らは葉っぱ、僕はフェンネルシードが欲しいので、お互い仲良くやっている。

仲良くできないのが、このコンピューターだ。

 

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言う事を聞かないのみならず、ビデオカードが調子が悪く、定期的に、画面から閃光が発せられるのだ。

あたかも、アメリカから僕の脳に何かを送り込みに来たかのようだ。

 

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山栗が、豊作だ。

山では、お猿が騒がしい。彼らは、他にやる事が無いので、一日中栗を見張っている。

僕が、猿に負けじと、栗やアケビやキノコを採りに山に入って、クリニックに現れなくなったら...それは、コンピューターに洗脳された結果であると思ってください。

勝浦の梅雨 其の一

勝浦の我が家の周りは、山に囲まれていて、山際には、公園がある。

この公園には、様々な野生動物達がやって来る。

梅雨時の早朝、耳をすまして静かに公園を歩けば、しゃくしゃくしゃく、という音が聞こえてくる。

 

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梅雨時の公園は、ヤマモモが実り、こんなやつが、お食事してたりする。

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すばやいリス君をカメラに収めるのは至難の業だ。

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あまり近づきすぎると、山に帰って行ってしまう。

日本語

その日の診療を終えて帰宅の準備をしていた私のところに、事務長が困ったような顔でやって来た。

この人は困っても、ニコニコしているところが魅力なのだが....。

 

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外国人の方に道を聞かれたがわからないという事の様だ。

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クリニックの前に出てみると、中東系と思われる外国人2名。

NOVAに行きたいと言う。

はて?NOVA??

 

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社長の不祥事でNOVAは消滅したと思い込んでいた私は、二人に、そう説明した。

”...そういう訳で、NOVAはもうないはずだよ。”

日本語がペラペラになりたいと言う二人は、”でも、僕たちNOVAのディスカウントのチケットを持っているんです。”と流暢な日本語で主張する。

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以前、駅前留学をしていた某クリニックの副院長が現れたが、彼もNOVAはないはずだと断言。

 

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二人を招き入れ、念のため、インターネットで調べる。代わりの学校をさがしてあげよう...。

googleで検索して、NOVAのHpを発見したわたしは、初めてNOVAがまだ存在していることを知った。

しかも、クリニックの目の前ではありませんか!

 

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日本語ペラペラの二人はさらにペラペラになるため、喜んでNOVAに向かった。

 

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NOVAには大変申し訳ない事をしてしまった。この場を借りてお詫びいたします。

 

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勝浦は、ビッグひなまつり開催中!是非お越しください。

英語

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 クリニックに外国の方がお見えになることがある。多くの場合、通訳の方が同行されるので、問題ないが、通訳なしの場合もある。

 通訳なしの場合、御本人が日本語を話してくれれば問題ないが、母国語しか話さない方だと、ちょいと困る。

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 その母国語が全然ちんぷんかんぷん(死語だ?)であれば、まぁ、開き直って日本語でガンガン行くさ!

人類はみな兄弟!なんとかなる。

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 問題は...英語だ!

かつて、受験勉強として英語の勉強はしたことがあるわけだから、英語くらい話せるはずなのだが、そこが不思議!

英語は読めます。ゆっくり話してもらえれば80-90%はわかります。でも...。

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 言葉が出てこない....。aphasiaですな...。

なぜ出てこないのか?まぁ、普段使わないからなんだろうと思っていた。

 そう言えば、某クリニックの某副院長は、かつて、自分が英語を話せないことに愕然とし、駅前留学を決意したそうだ。

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 大枚ウン十万円を留学先に前払いで払い込んだ彼は、順調に英会話能力を高めていった...ということは全然なく、数回の留学で終わってしまったとか...。

 このような有難い留学生が多数いたにもかかわらず、駅前留学がつぶれてしまったのは皆さま御存じの通り。

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 朝電車に乗っていると、英語のアナウンスが聞こえてくる。

”We  will soon make a breaf stop at OOAMI.Stop after OOAMI、will be SOGA.”

うーん、どうなんだろう?2番目のstopは主語か!after OOAMIってのは文法的には厳密にいえば正しくないんじゃないか?すぐにこんなことを考えてしまうから英語をしゃべれないんだな。

 げに恐ろしきは受験英語。30年を経過してなお 私の脳を支配して I cannot speak English...。

昭和初期のかほり

とっくに営業をやめてしまっているのか?と思われるその店の引き戸に手をかけ、恐る恐る中を覗き込む。

奥の小上がりに腰をかけ、畳の上にスポーツ新聞を広げていたオヤジは、振り返りもしない。

僕は愛想笑いを浮かべながら、”いいですか?”と訊ねる。

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オヤジは、2.5秒ほどして、首だけ振り返り、ずり落ちそうな老眼鏡の上から上目づかいにこちらを一瞥し、めんどくさそうにゆっくり立ち上がる。

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狭い店内に置かれたテーブルにつくと、水の入ったコップが乱暴に置かれ、勢い余って水がはね落ちる。

壁に張られたメニューは脂で汚れ、よく読めない。おそるおそるとんかつを注文する。

無言のオヤジは黙ってカツを揚げ始める...。やがて出てきたそれは、ひびの入った皿に盛られていた。

そして...

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なーんて心配は御無用!鴨川の海の近くにある春楽は、知る人ぞ知る名店。ラードを使って揚げたとんかつや、焼きそばなんかが抜群においしいのだ。

オヤジも、とっても気さくでやさしいぞ!

店内外は、昭和初期がタイムスリップしてやってきたみたいだ。奥の小上がりには星一徹がひっくり返したちゃぶ台があるぞ!!!

だが、店内は掃除が行き届いていて、全く隙がない。古いっていうことは、手入れが良いってこったい!

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とんねるずの汚くてうまい店にも登場した鴨川の春楽。定休日は無い。やる気が出なければ店は開かない。

その日、オヤジにやる気があれば、入口に、この妙にそぐわない新しい暖簾が翻っているだろう。

★★★!!!

7年ぶりの復活

10年ほど前のこと、我が家の近所にはたくさんのオリーブの木があった。10月になると立派な実をたくさん実らせ、友人のNと僕は、脚立を持ち出して収穫にいそしんだ。

家の庭にもオリーブの苗を2本植えておいた。

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地元の人々はこの宝物の価値を知らなかったので、僕らは一帯のオリーブを独占することができた。

十分に売り物になる立派なオリーブは、塩漬けにしたり、

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オリーブオイルにしたりした。

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オリーブオイルは、結局5kgの実から大きな瓶にしぼり、その上澄みからできるのだが、ほんのスプーン数杯しかできなかった。でも、最高級エクストラバージンオイルだ。圧搾の技術に問題があったわけだが、それは翌年の課題ということにして、

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僕らは、Nがネットで見つけて購入した種抜き器での種抜き作業を楽しんだりしていた。

翌年の秋だった。伸びすぎた枝の剪定が大々的に行われると、オリーブの大木はすべて、みるみるうちにその勢いを失っていった。

結局オリーブの木は全滅。剪定していない離れた所の街路樹のオリーブも一本残らず枯れてしまった。

 

まだ小さかった我が家のオリーブは枯れることなく生き残り、高さだけは3mほどに成長した。

図体ばかりでかくなったが、さっぱり実をつけなかった我がオリーブも、小さいながら今年は実をつけてくれた。

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 全部で1kg。全盛期の1/10だし、粒も小さいが、勝浦SUNSHINE農園産オリーブの塩漬けの復活だ!

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苛性ソーダの水溶液で灰汁抜きをしたら、塩漬けにする。

 

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漬けた直後。

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数時間で灰汁が出てくる。24時間漬けたら、数日間水洗いののち食塩水に漬けこむ。

発酵させても良いが、僕は浅漬けが好きだ。

来週には、ドライマティーニを飲みすぎてしまうとしても、これは致し方ないことと言えよう。

過ぎて行った勝浦の夏

 暑い暑いと言って、ビールばかり飲んでいるうちに夏が行ってしまった。

 

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今年もちゃんと咲いてくれた、ナンバンキセル。これが咲くと夏もそろそろ終わりなのだが、2週間前に枯れてしまった。

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春にはこんな幼い顔つきだった彼らも南へ旅立ち、

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 夏には庭先まで遠征してきていた彼らも主戦場を山際に移したようだ。

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 最後のナスを収穫して、引っこ抜き、夏の野菜終了。

 

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庭のイチジクをコンポートにしたら、晩夏の行事は完了だ。

さて、秋...か。

インフルエンザワクチンを打とう

 ”先生の勧めで予防注射をしたのにインフルエンザに罹った。高熱が出てひどい目に会った。予防注射なんて意味がないんじゃないか?”と怒られることがあります。

 そういった方にはこのように答えることにしています。

 ”ワクチンを打っておいてよかったですねぇ。ワクチンを打ってそんなにひどい症状だったのなら、もし打たなかったら死んでいたかもしれませんね!”

 ”でもね、うちは家族5人みんなワクチンを打ったのに、2人インフルエンザに罹った。インフルエンザに罹っていない人に聞いたら、皆ワクチンなんか打ってないって言ってるぞ!ワクチン打った人ほどインフルエンザに罹るのではないか?”
 

 出ました!ワクチンを打つとインフルエンザに罹りやすいという都市伝説!!
 なぜこのようなばかげた話が流布されるのか?という疑問にお答えするため、ここで、一つのシュミレーションをしてみましょう。

 海浜幕張村には100人の人が住んでいるとしましょう。村には唯一軒のM医院があります。

 インフルエンザの発症率を、ワクチン未接種者で、30%。接種者で10%とします。村人の80%がワクチンを接種したとすると、そのうちの10%が発症しますから8人がインフルエンザを発症し、M医院にやって来ます。未接種者は20人のうち6人がインフルエンザを発症して、M医院にやって来ます。

 14人の患者は、首実験の結果、8人がワクチン接種者で、6人がワクチン未接種者であることを知ります。かくして、ワクチンを打たないほうが、インフルエンザに罹りにくいという伝説が生まれる事と相成ります。

 さらに申し上げれば、インフルエンザに罹りにくい(発症しにくい)人と罹りやすい人がいます。

罹りにくい人ほどワクチンを無駄と考えて打ちませんから、そもそもワクチン接種者と未接種者はインフルエンザに罹りやすさが違う人々という可能性もあります。

 

 ワクチンは、確実に効きます。ただし、感染を抑えるのではなく、発症を抑えるのだということ、一定頻度の副作用の可能性があることは覚えておかなければなりません。それでも、重篤な副作用の頻度は、インフルエンザによる死亡率よりはるかに低いという事実を肝に命じるべきでしょう。

コーヒーを飲もう

 コーヒーが好きだ。別にコーヒー通ではない。

 ただ、常に目の前にコーヒーがないと落ち着かない。

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  そのコーヒー屋さんは、大多喜の湯葉屋さん、ゆばよしの裏、国道297号線から少し山側に入ったところにある。知る人ぞ知る....??いや、知る人はほとんどいないと思われるすばらしい名店。

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 1か月ほど前、友人とこの辺りを彷徨っていた時にたどりついたのだ。いや、正確に言えば、ハーブアイランドでそのパンフレットに出会い、向かったもののなかなかたどりつけなかった店なのだ。

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 抱(ハグ)のコーヒーは、香り高く、どちらかと言えば酸味が少ないように思うが、コーヒー通ではないのでよくわからん。ただ、一度飲むと、どうしてもまた飲みたくなってしまうのだ。

 古い農家の土蔵(かな?)をおしゃれに改装した小さなお店にはテーブルが2つ。6人で満員だ。壁は白い漆喰が塗られ、天井から吊るされた電球が薄暗い店内をやさしく照らす。

 

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 おだやかなマスターは、この古い農家と美味しいコーヒーを結びつけてくれた。

 そして、海浜幕張の住人には有難い話を聞くことができた。なんと、ベイタウンの朝市で、コーヒーの屋台を出しているというのだ!次は9月10日(だったかな??)出店だそうだ。

 コーヒー好きは集合すべし!

寄席に行こう 其の3

 好きな落語家@はその立ち位置がより古典芸能寄りで、Bは現代エンターテインメント寄り。ということ。と、書くと、喬太郎は古典落語の名手じゃないか!という声が聞こえてきそうだが、勘違いしてもらっては困る。

 例えば某有名落語家Aの立ち位置が、古典90%現代10%、喬太郎が古典30%現代70%だとしましょう。これを能力の絶対値にしてしまうと、Aの古典能力が90点であるのに対して喬太郎の古典30%の絶対値は180点だ。

 ....論理的かつ非科学的な文章だなぁ。

 鈴本2.jpg

 

 最初の番組は、柳家甚語楼の、鶴。昔、首長鳥と呼ばれていた鶴が、なぜ鶴と呼ばれるようになったのかという話を中心とした小話なのだが、これほど現代に通用しにくいくだらない噺も珍しい。甚語楼は、うまくやっていたが、この噺はだれがやったって面白くしようがない...。

 そう思っていた...。

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 そして、喬太郎の登場である。何をやるのかと思っていたら、やくざの親分子分を題材にした爆笑噺。新作落語か?いや、あれ?鶴じゃないの??

 それは舞台を現代に移した大爆笑鶴だ。現代では、全くリアリティが感じられなかった古典落語の噺が見事によみがえった瞬間だった。観客の盛り上がりは異様。噺の中に仕込まれたちょっとした仕掛けにも感心。皆うなる。

 短い持ち時間に喬太郎の世界が見事に凝縮された。たっぷり聴きたいと思い独演会に通ってきたが、この凝縮感は独演会では見られないプロの技だ。

 

 さて、こんなことやられると、後はやりにくいだろうなぁと思っていたら、三味線でちょいと冷やし、後はさん喬師匠、権太楼師匠がきれいに本寸法の古典を聴かせて、うならせる。

 こうして、柳家一門会と言っても良い興業は、全員に大満足を与えてはねた。

 それにしても、同じ日に、同じ噺をやるって反則じゃないのかなぁ?

 寄席....ありだな。

寄席に行こう 其の2

 好きな落語家は、@柳家さん喬、立川談春A立川志の輔B柳家喬太郎、立川談笑。

数字は順位ではない。

 そもそも現代における落語の立ち位置は、1.古典伝統芸能2.涙ありお笑いありの現代エンターテインメントの2箇所。両者は相入れる部分と相いれない部分がある。

 例えば、古典落語の人情話は、演者が上手ければそのまま現代のエンターテインメントとして通用する。しかし...。

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 11時過ぎに鈴本に戻ると、昼の部の入場券の列に並び、やがて夜の部の入場券の列に並び直した。夜の部当日券の列の先頭に立ったのだ。

 昼の部をあきらめたのだが、なにせ、夜の部には、私が最も好きな柳家さん喬、喬太郎の師弟が出演するのだ!

 1時間30分の行列なにするものぞ!

 

 午後1時当日券を無事手に入れ、炎天下の上野散策に向かう。

 

 爆笑ものであるはずの古典滑稽噺が面白い現代のエンターテインメントとして成立しにくいのは、”同時代性の欠如”にその原因がある。

 子供のころあんなに可笑しかった(大人も爆笑していた)コント55号やドリフターズが今見ても何も面白くない。これほどに足が早いお笑いの世界で古典など無理な話だ。

 人情話なら、ほら、水戸黄門や桃太郎侍いまだにやってるじゃないか。

 

  

 

寄席に行こう

 夏休みは寄席に通う。

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 朝早く上野に着いたので、不忍池周辺で時間をつぶす。

 実は寄席に出かけるのは初めてだ。独演会の類は結構見に行っている。

 そもそも、お目当てでない落語家の噺や、寄せの芸を延々見せられるのは無駄だと思っている。

 多くの落語ファンと同様に、落語との出会いは志ん生のCDだ。その後円生を聴き、次第に今の落語家を聴くようになった。

 ハス1.jpg

 もちろん、聴いた事がある落語家の数は多いのだが、それでも良いなと思えるのはほんの少しだ。

 これは驚くべきことかと言えば、決してそんなことはなく、絵画も、音楽も、映画もまぁそんなもんだ。素敵な作品を覆い隠すようになんと多くの駄作が上梓されていることか!

 ま、医者もそんなもんかな..。

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 アメ横では、なじみのナイフ屋でBUCKのナイフを一本仕入れる。ナイフは...。いや、ナイフはまたの機会にしよう。

 さて、寄席の切符を買いに行こう。

 

 ちなみに、写真はすべて携帯電話での撮影でございます。

市街戦

 ドアの影に隠れて敵の様子を伺う...。

 今のところ敵工作員は一人。まだこちらの存在には気づいていない。私は自動小銃を脇にかかえ、もう一度頭の中で作戦を復習する。ドアから飛び出したら銃を一気に乱射し、すばやく退却するのだ。敵兵が近くに潜んでいる可能性は高い...。

 呼吸を整え、意を決し、私はドアから飛び出し敵工作員めがけて銃を乱射した。大工さんに扮した敵工作員は抵抗する間もなくコンクリートの上に倒れた。あっけない幕切れ...。

 自動小銃から立ち上る一筋の煙をフッと吹き飛ばした私の耳に、次第に大きくなる敵機のプロペラ音が聞こえてきた。退却!!!!

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 朝、軒先にスズメバチの巣を発見した妻にスズメバチの駆除と巣の除去のミッションを与えられていたのさ!

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   ↑ ↑ ↑ 自動小銃!!

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 ↑ ↑ ↑ 戦死...。

peach boys の冒険 2011/7/3

  愛犬が死んで早1ヶ月。日記にキジも登場したことだし、以前の日記を転載しちゃおう!手抜きだ...。

  雨があがり、山にもやがかかる日曜の朝、僕と友人のNは、カケスとヤマガラに会うため、車で大塚山に出発した。

 車には、カメラ、三脚、双眼鏡、そして、相棒のラブラドールレトリバー。

 ラブラドールは犬である!(当たり前か。)この時点で気付けと言われても....それは無理な話。

ヒメ.JPG

 
 大塚山まで、車で15分。   カケス1.JPG
  右前方にカケス君。色んなポーズ。大サービスだ。車中よりシャッターを切る。   カケス2.JPG


 大塚山は、収穫なし。里はホオジロに、山はヒヨドリに支配されていた。


 お昼は、大多喜まで足をのばして、とんかつを食べる。

  人力車.JPG

 城下町大多喜を人力車が走る。
かぶと.JPG
 

  とんかつ屋さんの向かいの古い民家にはよろいかぶとが飾られていて、観光客が足を止める。

 この当たりで気付いてもよかったかもしれない...。鎧兜で。

 帰り道、道端に何かを発見したNが叫ぶ! 


  キジの夫婦.JPG

    キジのご夫婦だ。
 

この時点では、もう、絶対気が付かなければいけないだろう...。自分たちの正体に...。

畑に寄って、家まで300mの地点。Nが叫ぶ。”バック!バック!!”

 サル.JPG


 お猿の親子。

 そう、きょうは、僕たちpeach boysだったのだな。

 キビ団子は持っていなかったけどさ。

本能と教育

  早朝の房総の山道を車で走っていると、よく、野生動物の死骸が転がっているのに遭遇する。

  タヌキ、アナグマ、野ネズミ、時にイノシシ、ウサギ、カラス...。

  みな交通事故だ。

  そんなに野生動物は多いのか?と思われるかもしれないが、多いのだ。

  

  夜道を運転していると、異様な気配を感じることがある。目を凝らしてみると、道端に無数の光る目...。シカの大群だ。

  キジ0.JPG

  

  梅雨空の休日、庭にキジの母さんがやって来た。

 

 キジ2.JPG

  ちびっこ連れだ。

  キジは意外と人懐こく、あまり人を恐れない。以前工事現場で、大工さんのまわりをうろつくキジを見かけたこともあった。

 

  以前、日記に書いたが、野鳥は人を恐れる。本能だ。ところが、自動車をあまり恐れないのだ。

  これは、他の野生動物も一緒だ。

 

  動物は多くても、通行量は少ない山道でなぜこんなにも交通事故が多いのかと言えば、答えは簡単。

 

  夜山道を走っていると、道の真ん中でお食事中のタヌキ君に出会ったりする。その30cm横を走り抜けても気にする様子はない...。交通マナーが悪いのである。

  親は何を教えてるんだ!

  教えていないのだ...。

  で、キジの母さんは?と言えば...。

 キジ4.JPG

 

  帰りに、道を渡るときには、ちゃんと左右確認。

 

 キジ5.JPG

  

  車が来ない事を確認したら、すばやく渡る。

 

 キジ6.JPG

 

  かあさん、待って〜〜〜!

 

 キジ7.JPG

 

  ちゃんと教育すればこうなる。

  いまだ、キジの交通事故は見たことがない。表彰ものだ。

 

 

  ところで、タヌキは、道の真ん中で何をたべてるのか??

 

  それはね、車に轢かれたタヌキですよ。タヌキ...。

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